Xで写真と動画が一緒に載っているポストを保存するときは、写真と動画を別々に確認すると抜けを見つけやすくなります。「ファイルが3個ある」だけでは十分ではありません。動画の代わりに、その表紙画像を保存していることもあるからです。
たとえばイベント会場の写真2枚と短い動画1本。あとで見返したときに雰囲気まで残したいなら、写真が開くことに加えて動画が再生できることも確かめます。ここでは公開されている1つのポストを対象に進めます。
タイムラインではなく、元のポストを開く
まず保存したい画像や動画が添付されているポストを開きます。プロフィール全体のURLや検索結果のURLではなく、そのポストの共有リンクをコピーしてください。引用ポストの中にある素材なら、引用された元のポストを開くと対象を間違えにくくなります。
Xは複数のメディアを含む投稿に対応しています。投稿形式についてはXの投稿ヘルプで確認できます。ただし、投稿できる形式と、外部ツールがその時点で取得できる形式は同じ意味ではありません。
保存前に小さな照合メモを作る
長い記録は不要です。「入口の写真/会場内の写真/ステージ動画」のように、見分けられる特徴をメモしておきます。ファイル数だけで比べるより、重複と不足を同時に確認できます。
- DLPandaのX画像・動画保存ページに公開ポストのリンクを貼り付けます。
- 返ってきた写真と動画を元のポストと見比べます。
- 必要な項目をそれぞれ保存します。表示された素材だけで全件そろったと判断しないでください。
- 保存先で写真を開き、動画は再生時間と動きを確認します。
「画像はあるのに動画がない」を切り分ける
元の動画がX上で再生できるか確認します。再生できるのに取得結果に動画がなければ、共有リンクをコピーし直してもう一度試します。再度同じ結果なら、その時点では必要な素材を取得できていません。表紙のJPEGをMP4に改名しても動画にはなりません。
反対に、結果には動画の項目があり、保存後だけ開けないなら、取得よりもダウンロード完了や再生環境を調べる段階です。ブラウザーのダウンロード一覧で中断していないか確認し、保存したファイルを実際に開いてください。
順番はギャラリー任せにしない
スマートフォンの写真一覧は、保存時刻や撮影日時などで並ぶ場合があります。元のポストと同じ順序に見えるとは限りません。パソコンに整理するなら、ファイル名の先頭に 01、02、03 と番号を付けると照合が楽になります。拡張子はそのまま残してください。
元のポストのURLも同じフォルダーのメモに残すと、作者や説明文を後から確認できます。メディアの一時的な配信URLだけを残すより、出典をたどりやすい方法です。ただし、元の投稿自体が削除される可能性はあります。
一括保存や非公開ポストにも使えますか?
この手順は公開ポスト1件の素材を照合して保存する方法です。アカウント全体の収集、ZIPへの自動圧縮、非公開ポストへのアクセスを約束するものではありません。必要な素材が多い場合でも、まず1件で保存結果を確かめてください。
最後に、最初の照合メモと保存フォルダーをもう一度見比べます。写真2枚と再生できる動画1本がそろっていれば、このポストについての保存作業は完了です。